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「伝え方の基本」

話し方、特に「伝え方」を極めるには、

この2つの基本を抑えておくのがポイントだ。

 

 

1つ目 正直に話す。

正直さに勝るものはない。

正直に話しておけば、後で他人に何を言われようが、

実際に起こったことなので、説得力があり、相手も攻めようがないのだ。

 

そして、人間は所詮、自分と相手と競争をしたい生き物だ。

喧嘩ごしで話しかけられたりすると、そいつに勝ってやろう。とか

弱音を炙り出してやろうとするのがオチだ。

 

そんなことはしなくていい。

 

さらに、それだけじゃない。正直に話すことはさらにいいことがある。

正直に現状の問題、悩みを話し、最善を尽くしていることを理解してもらえば、

相手と一緒に苦境を乗り越えることができるのだ。

 

2つ目 相手に自分との空間を楽しんでもらう。

まず、相手を徹底的に楽しませるのが、最終的に良い雰囲気を作る答えとなる。

 

その時に考えることは、

相手に自分自身が会話を楽しんでいることを相手に伝えれるかどうか。だ。

まずは、伝え方を磨くことが重要だ。

 

伝え方を磨くには、徹底的にアウトプットをすること。

バットを振る練習のように、日記でもブログでもいいからとにかく伝える練習をするのだ。

 

1つ、実際の現場で相手と話すときにこの3つの点に気をつけるといい。

これは、基本中の基本のマナーだ。

 

1、相手が話しているときは、視線を合わせる。

2、自分が質問するとき、視線を合わせる。

3、自分が話すときは、視線をそらしてもいい。

 

こう覚えるといい。

とにかく相手をどんなときも主役にするのだ。

 

相手が話しているとき、相手に質問するとき

相手の心にタッチするものはすべて視線をあわせるのだ。

 

こういう覚え方もある。

自分のことを話すとき意外は視線を合わせるのをルールにする。

 

とにかく、相手を主役にしてあげることを徹底することを覚えとけば良い。

聞かれたら話す程度でいいのだ。

 

聞くことに対して、アメリカのトーク王・ラリーキングはこう言っている。

毎朝、自分に
言い聞かせていることがある。

自分が話すことから、
自分が学ぶことは
何一つないことを。

学ぶためには、
絶対に相手の話を
聞かなければならないのだと。

だれと話すときも、相手は王様・大統領だと思い接する。
そして、ラリーキングの名言が言っているように、
自分が話すことからは自分が学ぶことは何一つないと自分に言い聞かせる。

これをするだけでもあなたは、昨日の自分より、伝え方、場の作り方がうまくなっているはずだ。

 

 

 

英語と日本語のリズムの違いについて

1. 音がつながっている

日本人の弱点は単語単位発音を捉えてしまっている。
どういうことかというと、全ての音をちゃんと出そうとしているのだ。

例えばこれ。

This is a pen

カタカナ発音:ディス・イズ・ア・ペン [this – is – a – pen]
英語発音 :ディ スィ ザ ペン [thi – si – zuh – pen]


カタカナ英語のほうを見ればわかるが、
余計な音だらけになってしまいます。

「なめらかさ」がない。

英語は単語単位では無く、フレーズ単位で発音を捉えるとイメージするとわかりやすい。
英語は息を続けて出しながらその上に音を乗せると前回の記事で説明した。

そのため、音が全てつながるのだ

何度も繰り返すが一回一回息を止めてはいけない。それだけで英語風に聞こえるのだ。


2. 音節がちがう

まず、音節って何なのか?どんな意味?

おんせつ
音節
 
  1.  

    音声上の一単位。一まとまりの音のくぎり。シラブル。
     「弱―」

    Googleで調べたらこう書いてある。簡単にいうと、まとまりの音なのだ。

     

 

例えば、カタカナで「イングリッシュ」と発音したとしよう。

音は全部で4つ数えられるはずだ。


しかし英語だとこれを2つでとらえるのだ。

これを音節という。


まぁ細かいことは頭が痛くなるが、一応詳しく説明する。

日本語で言うところの「あいうえお」。母音の数だけ数えられる。

English
カタカナ発音:[in – gu – li -shu](4音節)
英語発音  :[ing – lish](2音節)




ようは、英語はまとまるのだ。

何度もいうが、息を吐いた後に音を乗せるイメージで、
音をつなげて話せばいいのだ。

そのときの注意点

アクセント
母音をはっきりと長く発音
アクセント以外の音は全て曖昧に短く発音すること。

 

英語のリズムと発音ができれば聞ける。

youtubeなどでネイティブがしゃべっている字幕などを改めて

見たとき、え?こんなこと話してたの?????

と、自分が簡単な言葉さえ聞き取れなかった事に驚いたことはないだろうか?

英語の発音の仕方を知っただけでは英語は聞けないのが現実だ。

 

じゃあ、どうすればいいのか。

 

まず、英語はどのように話されているのかを知るのが
あなたの英語力を飛躍させる始まりだ。

 

・英語は単語単位ではなくフレーズ単位で話されている
・フレーズはある一定のリズムに組み込まれるようにして発音されている。

これがわかってない者はなにも始まらない。

まぁ英語始めたての頃は、
誰でもリズムを感じ取ることが出来ない。


フレーズ全体をはっきり聞き取ることは簡単じゃないことはだれでもわかっている。

これから鍛えることは、発音とリズムだ。

発声とリズムが合わさって、初めて英語らしい発音が出来るようになる。

スキルをつけるには、なんでも同じだが練習するしかない。

英語のリズムを表現するテクニックを身につけて、
英語らしいリズムでフレーズをしゃべろうではないか。

英語の発声

日本人は、声をのどで締める感じで発生している。

それに比べて、外国人は、のどの奥に声を落とす感じで話している。

 

日本人は、声を口先で作る感じだが、外国人は、口内の奥のほうで声を作る感じだ。

 

響き方が全然違う。

 

そして、英語の声は低い。

 

日本人は、のどを絞めて発声するが、外国人はのどを開いたまま発声するので

声が低く感じる。

 

外国人は息を多く使っている。

数字で表すと、4.5倍

 

感覚としては、丹田と喉に縦に1つのパイプが入ってるイメージで。

そして、胸に息をためるのではなく、下腹に息をためて、下に下に送る感じ。

 

そして、息を出すときは、soft panelに息を当てる感じ。

英語は、息を先に吐いて、その息に声を乗せるイメージ。

 

口やあごは完璧にニュートラルで力を入れてはいけない。